笙子(しょうこ)
千葉県出身。東京都在住。
私らしく生きるため、会社を辞めました。
今は”豊かさ”をテーマにのんびり暮らしています♪
『中国茶ティーサロン』主宰
好きなこと
- 中国茶・おしゃべり・新たな出会い
- 料理・東洋医学・健康知識
- お散歩・旅行・美術館・お絵描き
- 季節や文化を感じること・古きよきもの
- 謎解き・実験・新しい事を知ること
- 自分の目で見ること
- 好きなことを皆で共有すること
好きが高じて
- 『中国茶ティーサロン』開催
- 分子栄養学認定カウンセラー
- 謎解きクリエイター
わたしにとっての豊かさとは
わたしにとっての”豊かさ”とは、こんな感じ。
- 心にゆとりがある
- 時間にゆとりがある
- 好きなものであふれている
- パートナーと安定した関係が築けている
- 生活ができている
- 十分なお金がある
- からだが健康である
- 感謝をたくさん感じられる
- 自然や季節を感じられる
などなど。
もちろん、物理的に豊かでありたい。
そしてそれ以上に、
精神的に豊かな人でありたいと思っています。
わたしの経歴
幼少期~高校くらい
千葉県に生まれた私は、幼少期から祖父母の畑で遊び、採れたての野菜を食べ、自然や季節を身近に感じてのびのびと育ちました。
学生時代は学級長や部長などリーダーの役割を担うことが多い、真面目なしっかり者でした。
大学時代
大学時代は「今しかできないことをやり尽くす」がモットー。
サークルには入らず、アルバイトをかけもちしながら、たくさん海外旅行をしました。
平均すると、月1回くらい行っていた計算に。笑
学校での勉強もとても楽しく、日本文化や国際開発、芸術をメインに学んでいました。
旅行や勉強を通して、世界の広さ、自分の常識が当たり前でないこと、自分の目で見て感じることの大切さ、日本文化の素晴らしさ・奥深さ、そして「豊かさ」を身をもって体感しました。
大学生活は、毎日が好きなことであふれていて、充実していて、本当に楽しかったです!!
会社に勤めていた頃
大学卒業後は、ベンチャー企業2社に勤めました。
ベンチャー企業を選んだ理由は、はやく成長したかったから。
はやく仕事で一人前になって、稼げるようになって、お金にも時間にも余裕のあるお母さんになりたいと思っていました。
が、実際に入社してみると、イメージとは異なりました。
どうしても、仕事というものがしっくり来ない。頑張れない。成長できない。
社会人ってこういうものなんだと、疑問や気持ちを押し込めて、自分を適応させていました。
このまま進んだ先に、思い描く幸せがイメージできないものの、変え方もわからず。
「いつか奇跡のような転機が訪れるんじゃないか?」と淡い期待を持ちながら、ただ目の前の仕事に追われていました。
そして社会人4年目の時、精神を病み、しばらく会社をお休みすることに。
「働くために生まれてきたわけじゃないのに。精神を壊してまで、何やってるんだろう」
これを機に、自分の人生を見つめなおしました。
すると、こんなことに気づきました。
- 今の状況は誰のせいでもなく自分の選択でできていること
- 仕方ないと思っていたことが、実は自分の思い込みだったこと
- 奇跡は待っていても起きないこと
つまり、この状況は自分で変えることができるということ。
そして変えるためには、まず自分の思い込みを見直す必要がある。
社会復帰しながら、こういったマインドや健康について学びながら、自分と向き合う日々を過ごしました。
「こうあるべき」「こうでなければいけない」という考え方を捨てることで、自分に優しくなることができました。(今までどれだけ自分で自分を縛っていたのか…笑)
そして不思議なことに、自分に優しくなると環境がみるみる変わっていったのです!
生きやすくなりましたし、会社も以前より居心地がよくなりました。
社会人6年目の12月。もっと私らしく、理想の人生や生活を送るため、退職。
現在
中国茶ティーサロンを開きながら、ワクワクすることや、好きなことする日々。
もちろん、働き方、仕事、お金との付き合い方、パートナーシップなどなど、考えることも悩むこともたくさん!そんな時は、
- 心はどう感じてる?
- どんな生活をしたい?
- どんな自分でいたい?
こんな問いかけを自分にして、ひとつひとつクリアしていきながら、より私らしく豊かに暮らしています♪
これからやりたいこと
- もし以前の私のように苦しんでいる人がいたら、学びや経験を共有したい
- お客様を精一杯おもてなししたい
- たくさんの人とゆったり楽しい時間を過ごしたい
- 美味しいお茶をたくさんの人と一緒に飲みたい
- ティーサロンをするための自分の空間を持ちたい
- 見た人の心が柔らかくなるような絵を描きたい
- 主催するサービスやイベントを通して、たくさんの人と出会いたい
- 世界中をもっと旅行したい
- こだわったもの、好きなものを集めた雑貨屋さんを持ちたい