やりたいことをみつけるまでの変遷

こんにちは!しょうこです^^

みなさんは、好きなことや夢はありますか?


今わたしは会社員を辞めて、やりたいことに向かっているわけですが、
もともと自分で稼ぐようになるなんて思っていませんでした。
ましてや、収入の見込みがない状態で会社を辞めるなんて!


ただ、会社勤めが向いているとも思っていませんでした。

「全体的に仕事のコツがつかめない」
「頑張っているようで、全力が出せていない(私の全力はこんなものじゃない)」
「そもそもこの仕事は、世の中の役に立ってるのか?誰か喜んでるのか?」
「自分のペースでやりたい」
「シンプルに、楽しくない」

もやもやもやもや…
わたしには何が向いてるの?わたしは何がしたいの?
わたしは何に向かって頑張れば幸せになれるの?
だれか答えをおしえてくれーー


頑張り方も、やりたいこともわからず、
ただただ目の前の仕事を必死にこなし、
家と会社を往復し続ける日々。

今回は、そんな私がたどってきた、やりたいこと探しの変遷を
3つのフェーズに分けてお伝えします!

私はなにが好きなの?やりたいことが見つかるまでの流れ

フェーズ1 好きな”型”探し

当時の私もそうでしたが、多くの方がこれをしているのではないかな~と思います。
“型”と表現したのは、すでにある職業やお仕事に、自分を当てはめようとしていたからです。

たとえばこういうこと。
よさそうな企業、職業、職種、肩書きを調べ集めて、その中から自分に合ってそうなものを選ぶ。
個人で活躍している人に憧れて、その人を目指す。


もちろん、面白いことも、興味あることも、合ってそうなこともありました。
それなのに、やっているうちに
「なんかちがう」
「本当にやりたいことではないかも」
と感じ、続きませんでした。

今思えば、それはすでにある型に、自分をはめ込もうとしていたから。
そこに合わせようとすると、やはりどこかでひずみが生じてきてしまうのですね。



フェーズ2 初めて意識した、心の声

仕事がきつすぎて精神を病み、
数週間、会社をお休みしてしまった時期がありました。

その期間は自己肯定感もなくなり、自分を責め続け、
ポジティブなことなんて1つも考えられませんでした。

その状況が続くと、逆にネガティブな自分に嫌気がさし、(マイナスのマイナスはプラスみたいな?笑)
1mmでもわくわくすること、わずかでも気持ちが動くことを探すようになりました。

これが、初めて、本当の意味で自分の心の声に集中し、大切にした時でした。

徐々に「興味」や「好き」という感情を取り戻してきたとき、
純粋に私の心が感じていること、求めていることを感じ取れるようになりました。

忙しい日常を送っていると、集中して自分の心の声を聞く時間も余裕もないですよね。
せっかくつらい気持ちに蓋をして頑張ってるのに、
開けてしまったら今まで通りには働けなくなってしまう、と無意識に思っていた気もします。


フェーズ3 好きなことをすると決めた

どん底に落ちたところから、自分のクリアな感情を取り戻すなかで、
自分の人生について考えるようになりました。
「わたしは働くために生まれてきたわけじゃない」

そして、好きなことをして幸せになる、と決めました。

そこからは、私は何が好きなのか、何をしたいのか、どう在りたいのか
常に考え、細分化し、深ぼっていき、それを実行するようになりました。
それと同じかそれ以上に大事なのが、何をしたくないか
したくないことも同じように細分化し、深ぼっていき、それをやめる。

始めは日常の小さいところから。
すると、どんどん自分の向かいたい方向に追い風が吹いてきます!

その積み重ねで、いま私はやりたいことがわかってきました。
そして会社を辞め、そちらに向かっています。



フェーズ3で書いたことはしっかり伝えると、とってもとっても深いので、
別の記事でも詳しく書いていきたいと思います!

まだまだ道半ばですし、見つけたら一生それをするのではなく、
これからも好きなことを探し続けて、その時その時に一番やりたいことを
やっていくのだろうな~と思ってます!

簡単になりましたが、私の自分の好きなこと探しの変遷はこんな感じでした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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